2016/01/26
沼津市よ、始めまして、徳勝です!記念すべきの初沼津の取材は伊豆・三津シーパラダイス(みとしー)にしました!名前に伊豆があるけど、沼津ですよ。ここは海生動物ショーで有名な海洋公園です。
ここの1番のアトラクションはイルカショーです。3つのショーの中で2つはイルカが主役を務めています。
3つのショーを1つずつ紹介させていただきます。ショーは1日に何回もやっていますので、午後2時に着ければ全部のショーが見られます。
先ずは「イルカの海ショーステージ」です。バンドウイルカ3匹が出演してくれました。名前は「チョコ」、「チップ」、そして「シュトラウス」です。
簡単にまとめると、イルカのアクロバティックパフォーマンスです。背泳ぎ、飛び、とんぼ返り、様々な訓練で得たスキルを見せてくれました。
ショーの後、観客は「ドキドキイルカウォッチング」をしてみたいかと聞かれました。¥1000だけなので、私は無論やってみました。
この方は船長さんです!凄く親切な方で、イルカとの触れ合い方を教えてくれました。
チップとシュトラウスは人間に触れるのがとても好きですが、チョコは全然そうじゃありません。反抗期かな?まぁ、イルカは知性がある動物なので、色んな性格があるのも当然なことです。
チップは触れると凄く満足そうな表情をしてくれたので、何回も触ってあげました。肌がつるつるして、ちょっと羨ましいな!可愛いものが大好きなので、とても癒されました。
そして、次のショーは「セイウチのお食事タイム」です。名前通りのショーでした。セイウチは訓練をされて、手を振ることやお礼をすること等、人間らしい行動ができます。ちなみにこのセイウチはなんと480キロです。大きい方のセイウチは600キロまではいます。それでも何か可愛いじゃありませんか?
スパースターみたいですね!
近い近いっ!
最後のショーは「ショースタジアム」です。様々な海生動物が順番に出演してくれるリレーショーです。開幕はこのアシカのバランスショーでした。これはまさに海生動物ショーの定番ですね。
次はアシカ大先生が書道の腕を披露してくれました。「友」という文字を書きました。
飼育員さんは「誰がこの名作を欲しい人はいますか?」と観客に聞き、私が1番早く手を上げたので、私にくれました!アシカ大先生の作品を一生大切にしますっ!
引き続き、このトドが色々なポーズを見せてくれました。
次、この2つのペンギンがステージに入って…歩いて…歩いて…そしてそのままステージから去りました。あぁ!なるほど!特技が歩きですね!そういうことなのか!
最後、それと1番面白かったのはイルカショーです。先のバンドウイルカショーと違って、今回はカマイルカの出番です。ここでイルカ達が私に開いた口が塞がらないほどのパフォーマンスを見せてくれました。
2匹のイルカのシンクロジャンプ。
10メトルの超高跳び。すげぇぇぇ!!!イルカがこんなに飛べられるんだ、初めて知りました。
シンクロした噴気孔からの天使の輪!綺麗ですね。これ、超気に入った!
ショースタジアムは以上でした。素晴らしかったです!
他にも沢山のイベントに参加できます。ブリ・マダイ釣りしたり、イルカに魚をあげったり、イルカと一緒に泳ぐことができます。
さて、水族館も紹介させていただきます。みとしーの水族館は「さかなのくに」です。
魚や蟹を触ることができます。このネコザメを触りましたけど、全然反応してくれなかったです…
逆にこの蟹を触ったら反応し過ぎたので直ぐ手を引っ込めました。
これはサクラダイの水槽です。サクラダイの名前の由来はその肌についてる桜の模様です。水槽の中の桜は造花です。
この蟹何か…刺が多いですね。イガグリガニという日本の深海に住んでる蟹です。てか名前言いづらっ!
でかい水槽にクラゲがいっぱいいました!これは「クラゲ万華鏡水槽」というアトラクションです。
「さかなのくに」はもっともっと他の魚や深海生物がいるけど、ここで全部見せちゃったら皆さんは来なくなりますので、ここまでにします。ぜひ皆さん自分の目で見て欲しいです。
みとしーのレポートは以上です。ショーが良かったし、イルカとの触れ合いが最高の思い出でした。お得な割引券もあるので、ホームページをぜひチェックしてみてくださいね。
徳勝より。
情報
名称 | 伊豆・三津シーパラダイス |
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場所 | 〒410-0224 静岡県沼津市内浦長浜3−1 |
連絡 | 055-943-23311 |
料金 |
おとな(中学生以上): 1,960円 4才~小学生 : 980円 |
営業時間 | 9:00~17:00 (最終入館は16:00) | アクセス | 伊豆長岡駅からバス20分。 |
ホームページ | http://www.izuhakone.co.jp/seapara/ |
*お出かけ、ご利用の際は、事前に最新情報をご確認ください。
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。