河津桜まつりは関東の有名なお花見イベントです。何故なら河津桜は早咲き桜で見頃は二月中旬で、一歩先に桜を見に行きたい人が集まってきます。河津川の桜の木は川沿い4キロに800本もあるので、量は他の花見スポッにを比べれば圧倒的に多いです。

河津桜は一体どこが違うでしょうか？ヒカンザクラとオオシマザクラの自然交配種です。原木は60年前に生まれ、今でも子孫と共に川沿いに健在です。河津桜は濃く美しいピンク色を持つ上に、開花期間は1ヶ月とかなり長いです。

撮影を目当てとしている人に忠告しておきます。当日は必ず天気予報をチェックしておいてください。私は前日にチェックしましたが、外れました。結局空はずっと曇りで、良い写真をなかなか取れませんでした。

この祭りは毎年1ヶ月間の開催時期に来客が100万人も居るので、屋台のお土産店や飲食店や桜に関係する様々な商品店が沢山並んでいます。

初めてこんなに密に咲いた桜を見て、感動しました。人ごみが多すぎるので、写真は少々撮りづらかったですが、それは仕方ないかもしれません。見頃は3月10日、見にいきたい方は是非逃さないように。

徳勝より。

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