2016/08/26
みなさんは日常的にグラスとか鏡とか窓を普段の生活の中で使っています。しかし、ガラスというのは、普通の使い方のほか、美しい作品を作る原料でもあります。ガラスで作られた様々な手作りのものを見たい人に、箱根ガラスの森美術館の訪問をおすすめします。
美術館
最初に目に止まったのはガラスの粒で作られ、橋を飾っている光の回廊という設備です。ピカピカしている橋を行くと、べネチアングラス美術館に着きました。中には一番大きくて面白い展示が示しています。年代によって、べネチアングラスの種類が違います。展示で見ることができる作品にはエナメル彩のガラスやレースガラスなど含まれています。私にとってもっとも魅力的だったのは色ガラスです。色の加わり方と正確さに本当に感心しました。
次に、現代ガラス美術館に行きました。そこに並んでいた作品の一番面白い特徴は大きさとユニークな形です。現代ガラス美術館がある建物にはミュージアムショップもあります。実は、ショップで売られている品は展示の作品のようにクオリティの高いものが置いてありますから、買いたくなくても、是非ショップにも見に行ってください。
ガラスの森
美術館の周辺を理想的に写している言葉は「ガラスの森」ですね。緑と花と木と流水がいっぱいの庭にガラスの作品はよく合います。一番想像力豊かなのは、フラッシュツリーとパラッツォ・ドゥカーレ・シャンデリアです。そして、子供を連れてきたら、ぜひ「体験工房」に行って見てください。この場所では自分でグラスを作ることができます。ここに集まった人々は前に美術館で見た作品から閃きを得て、素晴らしいものを生み出していました。
まとめ
ガラスの森美術館は本当に見に行く価値がある場所だと思います。面白い展示のほか素晴らしくて静かな庭を散歩することができます。カフェとレストランもありますので、友達や家族と一緒に楽しい時間を過している人々が大勢いました。あなたもきっとここに来たら、幸せな気持ちになり、ガラスの森美術館から帰るでしょう。
Weronika Golubska
情報
名称 | ガラスの森美術館 |
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場所 | 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940−48 |
連絡 | 0460-86-3111 |
料金 | 大人¥1,500 大高生¥1,100 小中生¥600 |
営業時間 | 午前9時から午後5時30分 |
アクセス | 小田原駅から箱根登山バス(湖尻桃源台行)40分→箱根ガラスの森 |
ホームページ | http://www.ciao3.com/top.htm |
*お出かけ、ご利用の際は、事前に最新情報をご確認ください。
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。