忍野八海というのは山梨県の富士五湖の周辺にある湧泉群のことです。富士山の雪解け水が湧き出た場所で、泉が8ヶ所集まっているのが特徴です。そこに湧き出ている水は、普通の水ではなく、長い年月をかけて磨かれた水です。また、富士山の構成資産として、ユネスコの世界文化遺産にも登録されています。

忍野八海は有名なスポットなので、周りに観光客向けに、たくさんの施設が建てられています。特に整備された道路を歩きながら、いろいろな橋、ベンチと展望スポットを楽しむことができます。たぶん入り口の近くにある池の中で一番大きなのは濁池（にごりいけ）でしょう。池は大きな魚がいっぱいでした。忍野八海で育てられている魚はユニーク色彩と大きさが豊かです。残念ですが、写真で魚がよくみえませんけど、黄色、赤、青い魚もたくさんいました。観光客は池の魚に餌をやることができますので、これも一つの忍野八海の特徴です。

忍野八海のほとんどを見るため、料金を払う必要はありませんけど、榛の木林民俗館を見たいなら、有料です。この施設では江戸時代に建てられた茅葺屋根の民家に家財や武具と重要書類などが展示されています。たくさんの面白い古い道具と小屋の内装を見学ができるほか、紅葉が少し見られますので、鯉の池の裏に素晴らしい景色を見ることができました。そして、この周辺に一番魅力的な池があると思います。底抜池は小さくて丸い池です。珍しいのは水面に大きな木の影が写って見えることですね。

まとめ

忍野八海は貴重な自然の残る場所です。観光は歩きづらくなくて、池の周辺を散歩するのは気分がリラックスするでしょう。特に紅葉の時期は、行く価値があるスポットです。周辺に自然も残り、のどかな雰囲気が感じられる、見応えある場所です。忍野八海の写真のほか、このスポットの近くにある紅葉の展望の写真も投稿します。

Weronika Golubska

情報

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