2016/12/06
下田海中水族館というのは、天然の入り江を利用して海上に浮かぶ浮遊円形水族館で、イルカショー、アシカショー、伊豆の海を模した大水槽内で行われる給餌ショーなどを楽しむ事ができます。一日中パフォーマンスが行われ、季節を問わず、観光することができます。
すべての来場者はまず入り口でショータイムスケジュールについて知らせるリーフレットをもらいます。海中水族館を歩き回っていても、イルカとアザラシなどはよく見えませんので、いろいろな動物を鑑賞できるショーが次々に行われています。最初に、魚の餌付けショーを見に行きました。丸くて大きな建物の大きな窓にたくさんの魚を見ることができます。餌をやる時刻になったら、海中水族館の人は魚の種類を紹介し、違いを説明してくれました。聞きながら、突然、魚だけではなく、水族館の水槽の中にサンタクロースが現れました。もうすぐクリスマスがやってきますので、サンタクロースは袋の中から出した餌をプレゼントのように魚にあげていました。子供だけでなく、みんなは本当にショーを楽しんでいました。
次にイルカショーを見に行きました。3人の調教師は小さい魚のいっぱい入ったバケツを持って来て、ショーを始めました。イルカたちは調教師が指示したとおりに体を動かし、水からジャンプしました。それでも、一番素晴らしかったのは、一人の調教師はウェットスーツを着て、イルカと一緒に水の中に入りました。イルカは調教師の動きを真似しながら、声を出していました。最後に、調教師は一頭のイルカの背中の上に立つと、イルカはスピードを上げて、泳ぎ始めました。調教師はまるでサーフィンするように水面を早く進んでいました。
その後、アザラシショーが行われていました。アザラシたちはガラスの近くに来て、ダンスのような動きをしていました。後で調教師はアザラシに呼びかけて、全員がアザラシを撫でることができました。最後に2頭のアザラシは「メリークリスマス」と書かれた看板を持って、観客を見送っていました。
続いて、アシカショーを見に行きました。大きなプールに調教師と一緒に泳いでいるアシカはプールの外にも出て、長い階段を上った後、上からプールに飛び込んでいました。そして、観客の中から、一人だけ調教師のゾーンに行って、自分でアシカに命令してみることができました。
まとめ
下田海中水族館に行ったら、年齢に関わらず楽しく時間を過ごすことができます。ショーが次々あって、全然退屈ではありません。コンパクトなサイズの水族館ですが、とても考えられた内容で良かったです。皆さんは、下田の周辺に行く際は、是非下田海中水族館に来てください!
Weronika Golubska
情報
名称 | 下田海中水族館 |
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場所 | 〒415-8502静岡県下田市3-22-31 |
連絡 | 0558-22-3567 |
料金 | 大人 2000円 小人 1000円 |
営業時間 | 9.00-17.00 |
アクセス | 伊豆急行下田駅より 定期バス/7分 タクシー/5分 徒歩/25分 |
ホームページ | http://shimoda-aquarium.com/ |
*お出かけ、ご利用の際は、事前に最新情報をご確認ください。
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。