2014/09/04
それでは日本でのバスの乗り方を説明します。
中国一部のバスと違って、日本のバスは後払いです。それを覚えておきましょう。
それと、ICカード(PASMOとSUICA)がすごく便利なのでおすすめします。
まず、ICカードを利用する場合です。
乗る時、ドアの近くにある読取り機にICカードをタッチしてください。
降りる時も読取り機(車掌さんの左手側にある)にタッチしてください。
そうすると運賃が自動的に引き去られます。
ただし、一部のバスではICカードを使うことができません。その時整理券を利用するしかないです。
乗る時、ドアのすぐ近くにある整理券を一枚取ります。整理券に大きな番号が書いてあります。
降りる時、整理券の番号とバス前方にある運賃表示機の番号で運賃を確認して、硬貨と整理券を一緒に運賃箱に入れます。もし硬貨が足りなかったら運賃箱の両替機で両替できます。
次の駅で降りたい場合は席の隣にある降車ボタンを押します。押さないとバスが停まらないでそのまま通過しますのでご注意ください。
それでは、初めてバスに乗る時の体験を皆さんと分かちあいましょう。
【降車ボタン】
最初は降車ボタンに気付かなくて、すべてのバス停で停まるかと思いました。慌てて降車ボタンを押した時すでに二駅も乗り過ごしちゃいました。。。
【両替機】
両替機だと書いてあるのに気が付かなかったのです!
千円を入れたらお釣りが出るかと思って、そのままバス代を払わずに降りました。
車掌さんに「あのう、お客さん、それ両替だけですから。。。」と後ろから呼び止められました。。。
恥ずかしかった!
皆さんは恥をかかないように、バスの乗り方を覚えてくださいね!