鎌倉と言えば、すぐ鎌倉大仏のイメージが頭に浮かんできます。行く時は多くの外国人が見られ、たぶん皆そう思いますね。
私もずっと前から鎌倉へ行く心が決めました。鎌倉へ行って大仏を見たかったです。

鎌倉大仏は浄土宗の寺院である高徳院にあります。
銅造阿弥陀如来坐像で、像高約11.39メートル。重量約121トン。鎌倉時代に流行した「宋風」の仏像の特色を示しており、鎌倉時代を代表する仏教彫刻として国宝に指定されています。

私が行った時、ちょうどある欧米人の旅行団体も行ったので、小さい高徳院はにぎやかになってきました。

香炉の台座に十二干支が嵌め込まれています。

たぶん私の仕草はちょっとおかしいかもしれないので、ある日本人のおじいさんが自発的に私に声をかけてきました。中国語も韓国語も英語もできるおじいさんはすごいです。中国のことについてとても詳しいです。私の発音から南の人であると分かる程度。しばらくして、また欧米人と話しに行きました。
本当は外国人としゃべるために来るのではないでしょうか。元気なおじいさんは学習意欲がそんなに強いのを感心します。恥ずかしいです。
大仏の後ろに小さい穴があり、穴をくぐって中に入れます。30名限定で入れます。

中はちょっと暗かったです。胎内の壁を触るとちょっと熱かったです。

また大仏の築く原理についても紹介していました。

高徳院の奥に歌人である与謝野晶子の歌碑があります。

小さい高徳院、境内見物できるものが少なかったです。しかし、この鎌倉大仏だけで十分です。満足できます。

離れた時買った絵葉書です。

基本情報

*お出かけ、ご利用の際は、事前に最新情報をご確認ください。
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。