2014/12/10
日本に来たら必ず温泉を楽しみます。
日本にはどこに行っても温泉が楽しめられます。日本人が温泉好きで、高級ホテル、民宿旅館、湯寮などどこでもすばらしい温泉体験ができます。
遠いところからの観光客は一般的には泊まるきっかけに温泉に入ります。もちろん、懐石料理も欠くことはできません。
しかし、現地の日本人はよく日帰り温泉にして、温泉を楽しんでから帰ります。
今日はちょうど熱海に用があるので、この寒い日に温泉に入るつもりです。
ちょっとネットで探して、「日航亭」は熱海日帰り温泉18選の一番です。
考える必要なく、もちろん日航亭に行きますよ。
ナビを利用して、サンビーチから簡単に日航亭に歩いて行けます。
遠くからその独特の石のアーチが見られ、とても地味です。
近づくと、深い意味が隠されていると気づきました。愛と願を提唱しています。
入り口に看板があり、料金や施設について簡単に説明しています。
スリッパを履いてから入ります。カウンターの向こうによくタバコを吸ったりしゃべったりしている人がいって、もう上がったようです。
日航亭の中にもとても地味で、休憩室一軒と多くの自動販売機があり、残ったのは全部温泉に入る部屋とプールです。
私が行く女性用の湯は室内の風呂と建物の奥に屋根がかかった湯船が縦長の半露天風呂があります。
その湯を加水加温なしの源泉かけ流しで堪能できるのが「日航亭・大湯」。
泉質は人間の体内と同じ濃度で優しい入り心地のナトリウム-カルシウム‐塩化物泉で湧出温度98.2度の高温泉。
全身をお湯に入れて、まもなく暖かくなってきます。その水を顔にかけて、肌がつるつるになってくるので、確かにいい泉に違いないです。
しばらく熱くなり、屋外のお湯に入って続きます。
屋外の半露天風呂は外の風景が見られ、たまに涼しい風が吹くので、気持ちいいです。
しばらくしたら、人が多くなり、お互いにすっぽんぽんになっても別に恥ずかしくないです。
私は最初は日本のお風呂に入るのは無理です。いつも恥ずかしくてたまりません。友達と一緒に行った後、もう平気です。
日中間の恥に関する文化はとても面白い話題だと思います。
中国では男女別々の公共浴場はもう少なくなり、男女共用の浴場なんて、中国人にとってはとても受けられない存在です。
おそらく、日本人も水着姿にお風呂に入る中国人の様子はとても想像できないでしょうか。
実に面白いです。
ドライヤーで髪の毛を整ってから出かけるところ、あるおばさんが細かく化粧していて、きっといい気分を持って次のデートに行くでしょう。
出てから、体がすっきりしています。歩調もだんだん楽になってきます。
ピンク色の夕焼けを見て、とても美しいです。
基本情報
名称 | 日航亭・大湯 |
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所在地 | 静岡県熱海市上宿町5-26 |
定休日 | 火曜日 |
営業時間 | 9:00〜20:00 |
料金 | 大人1,000円 子供500円 |
交通アクセス | JR熱海駅下車徒歩12分またはJR来宮駅下車徒歩6分 熱海サンビーチより徒歩6分 |
駐車場 | あり 15台 |
トイレ | あり |
お問い合わせ | 0557-83-6021 |
ホームページ | http://www.asahi-net.or.jp/~ue3t-cb/spa/atami_nikkooyu/atami_nikkooyu.htm |
*お出かけ、ご利用の際は、事前に最新情報をご確認ください。
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。