2014/10/20
遊ぶのは以下の二つのモードにほかありません。一つは観光的なモードで、もう一つは体験的なモードです。強羅公園で美しい風景を楽しんでから、クラフトハウスに行きました。一回体験してみるつもりです。吹きガラス、陶芸てびねり、陶芸ろくろ、とんぼ玉、サンドブラスト、ドライフラワーなどの選択肢がありますが、とりあえず吹きガラスにします。
体験項目を選定し、店員さんからあるシートをもらい、右側の展示台に置いたいろいろなサンプルによってスタイルや色、大きさが選定でき、シートに書いてから出します。選ぶ時要注意がいろいろあります。たとえば、浅い色なら模様が明らかに現れないとか、ある色たちの混ぜ合わせは効果がよくないとかあります。さまざまな模様、色を選んだら、料金も増えます。選択できたらシートを出して店員さんに計算してもらいます。できた製品は3日後ぐらい手に入れますので、自分のスケジュールをよく考えてくださいね。少し待ってから、スタッフに案内されて、作業室に入ります。吹きガラスは温度が高いので、厚い軍手と作業服を着なければなりません。ずっとスタッフがそばに指導してくれるので、心配する必要はありません。作業場に座ってから、スタッフが高温炉の中から少し半凝固のガラスを鉄棒を刺して出します。底に選定された色を少し押して、また高温炉に入れます。取り出してから中空の鉄棒を一気に吹きます。小さい空間ができたら、また焼き続きます。二回目取り出して、吹きます。今度は力強くなくて、緩やかに形を大きく吹けばいいです。
吹いてから焼きます。取り出して、古い新聞で摩擦しながら、つるつるさせます。底に道具で押しつぶし、平らで滑らかになるようにします。できたら、またほかの鉄棒で底から貼り付けて、口の部分を切ります。熱く焼いてから道具で口を広く開きます。そうして、コップの口が小さすぎずにすみます。
これからまた摩擦と焼き、約15分ほど出来上がります。作業中はずっとスタッフが導き手として、吹かせ、摩擦させなど指導しています。もう一人のスタッフが熱心に写真を撮ってくれました。とても楽しかったです。もし参加できる面が多ければ、もっと面白くなると思います。たとえば、自分で模様、スタイルなどをデザインするなど。
二日後できた製品がクラフトハウスから届きました。本当に気に入ります。簡単な色とスタイルですが、ただ自ら手作りなので、完全に意義が違います。自分の作品を見て、まるで自分が生んだ子供を見ているような感じがします。
基本情報
名称 | 箱根Craft House |
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所在地 | 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300 |
定休日 | なし |
営業時間 | 9:00~17:00 |
料金 | チケット550円 |
交通アクセス | 電車・バス:箱根登山ケーブルカー「公園下」駅から正門まで徒歩約1分 箱根登山ケーブルカー「公園上」駅から西門まで徒歩約1分 強羅駅から徒歩約5分 車:東名御殿場ICから/乙女峠、仙石原経由強羅まで約30分 小田原厚木道路小田原西IC/箱根湯本、宮ノ下経由強羅まで約30分 |
駐車場 | 普通車45台完備 (1時間/300円) |
トイレ | あり |
お問い合わせ | 0460-82-9210 |
ホームページ | http://www.hakone-tozan.co.jp/gorapark/map/craft/ |
*お出かけの前、最新情報をご確認ください。
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。