2014/12/19
橋を渡ってから本当の江ノ島に着きました。遠くから夕日がだんだん沈んでいくのを眺めて、寒風でぶるぶるしている私。
ちょっと帝王の顔つきをしている太る猫と出会い、観光客に写真を撮られても、よけることなく居眠りしています。
入り口はにぎやかな商店街で、普通の古い町とはあまり変わりません。街を通って山に登っていくと、いくつかの神社があり、赤い鳥居が人目を引き遠くから見えます。また心優しい人たちが寄贈したちょうちんが並んでいます。
江ノ島神社の上に「江ノ島弁財天」があり、よく当たるそうです。もしお母さんがいるなら、必ず礼拝に行きますよ!
登り続き「江ノ島サムエル・コッキング苑」に着き、切符を買って入ります。苑の中に江ノ島シーキャンドルもあります。江ノ島サムエル・コッキング苑は小さな公園みたいに、熱帯植物やカフェ、広場などがあります。
苑内はあまり広くないです。チューリップの苞ができたばかりで、まだ咲いていません。木々や花草がイルミネーションに覆われています。この季節なら夜景が一番だが、私の日程が厳しいので止めました。もし皆さんは江ノ島に行くのなら、その夜景薦めますよ。関東地方の三大夜景の一つで、見る価値が大いにあると思います。
エレベータで江ノ島シーキャンドルに登って、館内は暖かくて暖房もあります。遠くから向こうの海と陸地の境が見られます。しかし、ガラスで写真を撮るといつも反射されるのは嫌です。
離れようとしていると、エレベータの隣に上に届くガラスドアが気づきました。室外は強い寒風で髪の毛が狂って飛んでいるんだが、夕日の景色がすばらしいです。沈んでいくと海水がつやつやしていて、ある恋人二人が夕日の中にお互いに見つめています。
空の中に飛行機雲があり、「恋空」のシーンが頭に浮かんできました。
富士山のアウトラインがぼんやりしていて、すぐなくなります。シーキャンドルの上に見た風景は半分影の中に、半分夕日の中に現れています。
私はまるで世界の中心に髪が飛んでいてぶるぶるしながら、いい写真のために工夫しています。
基本情報
名称 | 江ノ島シーキャンドル |
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所在地 | 神奈川県藤沢市江之岛2丁目3番地 |
定休日 | なし |
営業時間 | 9:00~18:45 |
料金 | 大人1,500円 子供250円 |
交通アクセス | 江ノ島駅から徒歩25分 |
駐車場 | あり |
トイレ | あり |
お問い合わせ | 0466-23-2444 |
ホームページ | http://enoshima-seacandle.jp/seacandle/ |
*お出かけ、ご利用の際は、事前に最新情報をご確認ください。