水族館に行く前に、富士山と出会いました。厚い雪で覆われている富士山はこの好天の日に海の向こう側に佇んでいます。ところで、富士山は本当に美しいと思います。どちらから見ても完璧な対称が保っているので。それに季節の変わりとともに異なった風情が現れ、どうりで人々に好まれています。
今度出合った富士山は冬の海辺で、清らかで輝いています。

冬の西浜海水浴場はあまり人がいないが、黒い砂でできたビーチに数多くの貝殻が散らばっています。すごく嬉しくなってきます。何回も海辺に行きましたが、そんなに多くの貝殻を見たことありません。ビーチに沿って拾いながら歩きます。
冬の風がさらさらと吹きながらも、サーフィンしてる人が少なくないです。

水族館の外部及び入り口。

水族館は広いので、主に12の部分からなります。生物の種類も多いし、相模湾の生態環境を紹介しています。
様々な生物で目も眩むばかり、見たことがある人たちはたぶんその豊富多彩の色と形にしきりに感嘆するでしょう。広い世界にどんな奇妙なことでもあるはずですね！おそらく、その生物たちの目から見ると、人間もただ服を着ている、虫のような生物かもしれません。

相模湾ゾーンの「相模湾大水槽」は完璧に相模湾の生態環境をコピーしました。専門の係員が水槽の中に入って、魚たちと遊びまわって、観光客に見せます。その竜巻のようなイワシたちを見て、ちょっと恐ろしさを感じます。いつも笑顔しているマンタは実直で飼育係のことを協力していて、観光客に笑顔を見せながら挨拶しています。

眩しいほど美しいのはクラゲファンタジホールです。色と形は実に豊富なので。小さな花模様の傘が青い海のなかに差されています。

素直なペンギンとアザラシもかわいい！！思ったより鋭敏です。

ウミガメの家は室外に築かれています。のんびりと日に当てながら、じっとしていて、動きもしないです。

わざと1時半のイルカショーを持ちしていました。本当にすばらしいので、待つ価値があります。
アザラシの様子が実直で、飼育員と同じ仕草をして皆に挨拶していて、とてもかわいいです。
ひょっとして動物ともっと信頼関係が築けますかなと思います。動物は人間よりずっと単純なので。
そして、イルカはもともと人間の友達と言われます。彼らが泳いだり飛び跳ねたりしていて、まるで私の心も一緒に海の中に泳いでいるようになりました。
イルカは人間よりずっと賢くかわいいと思います。

水族館のベランダから富士山が見えます。来るとき散らばっている貝殻も。体が暖かい陽光に当てて幸せと感じられます。

しかし、この記事を書いているとき、ちょうど中国でのクラスメート達は就職の状況がいかに厳しいか、未来はいかに暗いかと騒いでいます。
まあ、もし生活がいつも単純ですばらしいなら、私きっと進歩を望まないでしょう。

基本情報

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*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。