2016/08/18
8月16日に強羅駅の周辺で箱根強羅夏祭りが開催されました。箱根は観光客が大勢来る町ですから、祭りがよく行われていますけど、強羅夏祭りの特徴なら、大文字焼きを見ることでしょう。箱根町で1921年から続く、有縁無縁の霊を慰めるうら盆の送り火である大文字焼きです。大文字は祭りの主なイベントですが、その他、主催者は有名な芸能人を招待しました。
舞台のパフォーマンス
箱根湯本から強羅駅に行くために、昔からタイムスリップしたような古い列車に乗りました。箱根に行くには、車に乗って来ないほうが観光客には良いと思います。なぜなら、そのような列車に乗ることが本当に素晴らしい経験だと思うからです。緑の山に囲まれている鉄道に沿って行く列車はゆっくり駅に近づいていました。近代的で早い日本の列車に慣れている人々に、古い機械を使っている列車に乗ることをおすすめします。
やっと強羅に着いたら、駅前の広場で着物や法被を着ている人をたくさん見ました。舞台で寿BAND が演奏していました。ロックとポップ曲は聴衆のわくわくした気分によく合いました。二人組みの女性のダンサーは精力的にみんなを楽しませていました。演奏が終わったら、すぐ「よしもとお笑いステージ」が始まりました。テレビ番組とユーチューブで知られている「 チョコレートプラネット」というグループは人気コントを披露しました。次に(囲碁将棋)というグループは短いスケチによって観衆を笑わせました。日本語が少しぐらい話せる外国人でもほとんどのスケッチを分かることができました。
大文字焼き
暗くなったら、広場に来ている人々の数が増えてきました。大文字焼点火が待ち遠しかったです。ちょうど点火の瞬間がやってきたら、雨が降り始めました。それでも、みんなは諦めずに、第文字焼きを見るため、辛抱強く待っていました。ついに、強羅からよく見える明星ヶ岳の中腹で大文字焼きが始まりました。イベントの価値を高めるために、大文字のそばで、素晴らしくて多彩な花火が打ち上げられました。雨が降っていても、みんなは楽しくすごい眺めに感動していました。
祭りの終わりに、日本のスーパースターである八代亜紀とMILLEAが出演しました。私は観衆の反応を見たら、八代亜紀は本当に有名な歌手だとわかりました。彼女は演歌歌手で60歳以上ですけど、年寄りだけでなく、若者も楽しませることができます。みんなは彼女の大ヒットの歌詞をよく知っていて、一緒に歌っていました。
まとめ
箱根は観光地のいっぱいある町です。大文字焼きを通して、もっと多くの人々が箱根に来てくれたらいいですね。外国人にとってそれは非常に独特なイベントです。大文字焼きの意味は日本の文化と仏教に関しています。それから、イベントに参加したら、異文化について何か新しい情報を知ることができます。
Weronika Golubska
情報
名称 | 箱根強羅夏祭り |
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場所 | 強羅駅前広場 |
連絡 | 0460-85-5700 |
料金 | 無料 |
営業時間 | 8月16日 午後4時30分~午後10時15分 |
アクセス | 箱根強羅駅から徒歩1分 |
ホームページ | http://goura-kanko.jp/ |
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*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。