2014/10/17
14日好天に恵まれて、都合のよい車もあるので、かばんを持って箱根に出かけました。今日の目的地は有名な箱根の強羅公園です。強羅公園は1914年に開放され、もともとは上流社会のために築いたものですが、洋式のものと和式のものがあります。今の強羅公園は主にローズガーデン、Cafe Pic、白雲洞茶苑、熱帯植物館、ブーゲンビレア館および箱根クラフトハウスからなります。
ずっと天気がよかったです。青くて青くて水が滴るように。道が両側の木の陰に覆われ、光の斑が漏れてきました。木のほか、一番多いのは温泉ホテルです。確かに名高い温泉の郷です。山を高く登れば、涼しくなります。勾配が高い険しい坂が多く、ひょっとして重慶にいる気がします。
着いたら一人で切符を買って入りました。正門から右へまず熱帯植物館を皮切りにしました。熱帯植物館の規模がちょっと小さい、一回りしてブーゲンビレア館に入り、広くないですが、ちょうど季節になったので、花いっぱい咲いています。小さい館内はとても繊細で、よく楽しんでいました。ある葛藤の下にベンチが置かれていて、よく花びらが落ちています。ちょっと座って、自分がフェアリーだと想像し、すべての幸福が得られるように感じます。光が透明なガラス屋根から入り、花と木の葉を通って、地面や体を照らしています。この秋の午後に暖かくてほろ酔い状態になりました。
このたびはちょうど山野草展があり、いろいろな花や盆栽が小さいガラス屋に置かれています。色も様子も異なります。蜂と蝶々が周りに飛んでいて楽しんでいます。ある盆栽が岩を容器として花を植えています。とても不思議だと思いますが、ぴったりと合います。地面に枯れ木があり、ひびが入りました。ひびに白い花がいっぱい咲いています。秋になっても、ここは春の景色で、よく命のうれしさが感じられます。
歩き続き、白雲洞茶苑になります。地味な竹の扉から望んでみて、一人もいなかったです。近づくと息を潜めてここの静かさを邪魔する恐れがあります。近代三大茶人の遺席である鈍翁、三溪、耳庵があります。観光客は白雲洞茶苑で日本式の茶道を体験できます。私は正座が苦手だし、礼儀を欠くとみんなの笑いものになるし、次のスポットに入りました。茶苑からある洋式のカフェがあります。地勢がちょっと高いので、ファウンテンの全景が見られます。ファウンテンから上へ歩くと、でかいヒマラヤスギがあります。いくら年輪があるか分かりませんが、一人では抱くことはできません。ヒマラヤスギは青い空、白い雲が添えられて、ものすごく立派に見えます。ヒマラヤスギから少し石段階を登って、ローズガーデンに入ります。季節になると美しく咲くと思いますが、今はポツリポツリと咲いています。花それぞれ一生懸命一番美しい様子を世の中に現します。ローズガーデンの東屋を通ると西門に着きます。他の道を選んで、クラフトハウスに体験に行きます。いくつもありますが、最後は吹きガラスにします。すばらしい思い出を作りました。
公園の中に見物しているとき、よく中国人がしゃべっているのを聞き、懐かしく思います。美しい強羅公園をもっと多くの中国人に推薦したいと思います。
基本情報
名称 | 強羅公園 HAKONE GORA PARK |
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所在地 | 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300 |
定休日 | なし |
営業時間 | 9:00~17:00 ※入園は16:30まで |
料金 | 一般大人550円 団体﹙20名以上﹚350円 |
交通アクセス | 電車・バス:箱根登山ケーブルカー「公園下」駅から正門まで徒歩約1分 箱根登山ケーブルカー「公園上」駅から西門まで徒歩約1分 強羅駅から徒歩約5分 車:東名御殿場ICから/乙女峠、仙石原経由強羅まで約30分 小田原厚木道路小田原西IC/箱根湯本、宮ノ下経由強羅まで約30分 |
駐車場 | 普通車45台完備 (1時間/300円) |
トイレ | あり |
お問い合わせ | 0460-82-2825 |
ホームページ | http://www.hakone-tozan.co.jp/gorapark/intro/ |
*お出かけの前、最新情報をご確認ください。
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。