2015/02/23
天気があまりよくなかったです。午後箱根は雪が降るそうでした。
それで、室内に体験できることにしました。このような日に陶芸体験をしても悪くはないです。
JR東海道線から箱根登山線を乗り換え、箱根登山鉄道からまたケーブルカーを乗り換え、ほぼ二時間後ようやくたどり着きました。
お昼の時は雨がより一層ひどくなりました。簡単な昼食を済ませて、強羅公園のCraft Houseで陶芸体験の予約をしました。
あそこで体験できる項目が多いです。この前は吹きガラスを体験してきました。
陶芸体験は二種類あります。一種類は手びねり体験、一種類は電動ろくろ体験です。両方ともやってみたいですが、結局電動ろくろ体験にしました。
かっこよく見えますから。
予約してからだいぶ時間がありますので、公園内の熱帯植物館に行きました。温室内の花々はちゃんと咲いて、色とりどりに咲き誇っていました。
ちょうど今クリスマスローズ展があります。クリスマスローズって、伝統的なローズとは違います。穏やかで素朴に見えました。
室内は傘を差さなくても大丈夫なので、うれしかったです。
いつに来ても、ここは花満開状態で、春の雰囲気が濃いです。この前は確かに秋草展でした。その時も花いっぱい咲いていました。
時間になって、私はCraft Houseに戻り、陶芸をしました。
まずは準備してくれたエプロンを着替えて、袖を高くまくり、ろくろの前に座りました。インストラクターが来るまで待ちました。私と一緒に体験する人はまた恋人同士二人、若い男二人いました。
準備できたら、インストラクターが私たちにやりながら説明してくれました。まずは電動ろくろで基本的なやり方を説明してくれました。膨らませたいとか、縮ませたいとか、高くさせたいとか、潰したらとかどうすればいいのか説明しました。
土は彼の手によって命があるように生きています。彼の意思によって変わりました。私たち五人はとても感心していました。
では、始めました。まずはインストラクターが私に基本的な形を伸ばして、私たち自分で発展させ、変化させました。40分のうちに二個も作りました。
最初の一個はもともとイメージを予想して、思いながら作りました。悪くないでしょう。
第二個目は何を作るのか決めてない状態でやり始めました。ろくろが回りながら、時には真ん中を膨らんだり、時には首を縮んだりして、結局できた形はユニークでかわいかったです。
できてからインストラクターがろくろから私たちの作品を取り出して、色を選択させました。その後はまた乾燥、素焼き、施釉、本焼きをしなければなりません。
2ヶ月後に私の作品が見えます。
こういう手作り体験が好きです。これから、家に何か飾りとしての瓶とか缶とか必要になったら、陶芸教室で作るのが悪くないと思います。
帰るときは雨が止みました。空に綺麗な雲があり、華やかな虹もかかっていました。
虹の底に宝があると友達が教えてくれました。でも、私は豊かなので、他の人に譲りたいと思いました。
虹を見た人は幸せになれると言われています。
すばらしい一日でした。
基本情報
名称 | 強羅公園Craft House |
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所在地 | 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300 |
定休日 | なし |
営業時間 | 9:00~17:00 |
料金 | チケット550円 |
交通アクセス | 電車・バス:箱根登山ケーブルカー「公園下」駅から正門まで徒歩約1分 箱根登山ケーブルカー「公園上」駅から西門まで徒歩約1分 強羅駅から徒歩約5分 車:東名御殿場ICから/乙女峠、仙石原経由、強羅まで約30分 小田原厚木道路小田原西ICから/箱根湯本、宮ノ下経由、強羅まで約30分 |
駐車場 | 普通車45台完備 (1時間/300円) |
トイレ | あり |
お問い合わせ | 0460-82-9210 |
ホームページ | http://www.hakone-tozan.co.jp/gorapark/map/craft/ |
*お出かけ、ご利用の際は、事前に最新情報をご確認ください。
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。