2016/08/16
8月10日に伊東市最大のイベントが開催されました。8月9日に続き、私は伊東にやって来ました。按針祭りというのは、ウィリアム・アダムスの航海士を記念する祭りです。この方は徳川家康の外交顧問を務め、日本最初の洋式帆船を建築しました。伊東市の発展に大きく貢献してくれました。それから毎年「按針祭り」が行われています。
式典
15:00から16:15までは式典が行われましたが、外国人観光客にとってちょっと退屈かもしれません。外国大使のスピーチと国歌が歌われました。「大田楽」という舞踊も披露されました。
花火大会
暗くなると、1時間に及ぶ花火大会が行われました。按針祭のフィナーレを飾る多彩な花火を見ることができました。海上5か所から打ち上げられた花火は街の各地で見ることができました。ほとんどの人々は浜辺の周囲に集まり、夜のピクニックをしていました。浜辺で快適に花火を楽しむため、イス席を借りることができました。夜空を金銀に染める滝のような花火は一番素晴らしかったです。この花火は「空中ナイアガラ」といってアメリカの滝の名前がついています。
まとめ
花火が上がるたび、観客から歓声が上がっていました。写真はよく撮れましたが、来年は自分で見に行ったら、もっと印象深くなるでしょう。
Weronika Golubska
情報
名称 | 伊東按針祭りの花火大会 |
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場所 | 伊東海岸 |
連絡 | 0557-37-6105 |
料金 | 無料イス席:1名2000円 |
営業時間 | 8月10日 20:00~21:00 |
アクセス | 伊東駅より徒歩で約10分 |
ホームページ | http://www.city.ito.shizuoka.jp/kankou/html/event/hpg000001915.html |
*お出かけ、ご利用の際は、事前に最新情報をご確認ください。
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。