2016/11/08
花の都公園というのは富士五湖の一つである山中湖の周辺に位置している公園です。30万㎡のエリアに季節を問わず、様々な種類の花が楽しめる公園です。公園は3つのゾーンで分けられています。「展外お花畑」という無料エリアの他、「主なお花」と「珍しいお花」という有料エリアを見ることができます。それでも、チケットは高くないので、全部のエリアの訪れをお勧めします。
一般的に花が咲いている時期といえば主に春なので、花の都公園に入ったら、あまりきれいな花が見られないと思っていました。実際に、春と夏には花がいっぱいですが、今は外の畑はそんなに素晴らしくなかったけど、有料エリアに入ると、とてもびっくりしました。初めに、「フローラルドームふらら」に行きました。ドーム内では熱帯の植物や四季の花が一杯でした。普通にポーランドに住んでいる私には、その外国製のめずらしい花と植物はとても面白い景色でした。一番好きなのはみかんと同じような色の果物が生っている植物でした。果物は食べられるかどうかわかりませんけど、おいしそうでした。後は、目に入ったのは蘭が展示される部屋でした。この花は私の一番好きな鉢植えの花なので、もし、たくさんの時間があったら、咲いている大きな蘭の部屋に座ったまま、リラックスするでしょうね。
施設を出ると、整備された道路を歩き始めました。右側に三つ大きな水車がぐるぐる回っていました。施設の外エリアでは植物が建築によく合っていますので、散歩する時、ずっと景色を眺めることができます。そして、私がここに行ったのはハロウィーンの時期でしたから、外でも、温室でもカボチャとお化けの飾りがたくさん置いてありました。一番素晴らしかったのは花と草を組み合わせ、手作りのハロウィーンのオーナメントでした。また、温室では花といろいろな飾りを眺めることの他、何か好きな植物を買うこともできました。後で、水が流れているスポットを見に行きました。「明神の滝」と「岩清水の滝」は花の都公園の自慢です。落差10m、幅80mの雄大に流れる明神の滝は半円の形で作れています。真ん中に立つと、滝から強い印象を受けるでしょうね。
まとめ
予想と違って、花の都公園はいつでも訪れる価値のある場所です。何か特別な花を見たい方はホームページの開花情報を調べると良いでしょう。秋なら、花の都公園にある花のほか、紅葉も見られますので、是非見に行ってください!山中湖の周りは夏に行くのが一番面白い観光スポットだと思いますけど、この周辺に行く際は、湖の景色を見るといいでしょうね。
Weronika Golubska
情報
名称 | 山中湖 花の都公園 |
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場所 | 〒401-0501 山梨県南都留郡山中湖村山中1650 |
連絡 | 0555-62-5587 |
料金 | 大人:500円 小中学生:200円 小学生未満:無料 |
営業時間 | 4月16日~10月15日(8:30~17:30) 10月16日~ 4月15日(9:00~16:30) |
アクセス | 新宿 ⇒ JR中央本線(約1時間20分) ⇒ 大月 ⇒ 富士急行線(約1時間) ⇒ 富士山駅 ⇒ 路線バスで花の都公園入口 |
ホームページ | http://www.hananomiyakokouen.jp/ |
*お出かけ、ご利用の際は、事前に最新情報をご確認ください。
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。