1月下旬から2月まではイチゴのシーゼンです。各地のイチゴが実りました。
スーパーでもよくイチゴがあり、小さい一箱でとても高いです。なかなか買えられませんでした。イチゴも出身と品質によって決められ、値段が違います。一箱は四百から千円あまりです。確かに美味しいです。
今週は伊豆熱川にイチゴ狩りに行く予定があるので、とても嬉しいです。
伊東はとても遠いです。思った以上に遠いです。車で片道二時間半かかりました。
天気がよかったので、なによりです。

友達がそばにいて、天気がいい、車内に美しい音楽が流れていて、前方に美景があると分かって、まったくこれ以上いいことはないと思いました。
これは仕事ではなく、素敵な旅行です。
私たちが行ったのは伊豆熱川温泉で比較的有名な中西イチゴランドでした。あの辺りはよくイチゴランドがあり、数多くの選択があります。中西イチゴランドの場所がちょっと分かりづらいので、よく苦労して探しました。
もともとは普通の農家みたいです。小さい規模の家族経営のイチゴランドです。イチゴの栽培、管理、販売、お客さんの送迎など、全部家族でやっています。

受付してから、小さい箱をもらいました。半分は練乳、半分は空きで蔕入れ用です。
時間限定は30分ですが、特に計算する人や装置がないので、いつ離れても大丈夫そうです。
もちろん、むさぼるのは無理ですよ。30分過ぎても食べられないので。
中西イチゴランドのイチゴは二種類あります。
章姫は、静岡生れの品種です。酸味は女峰の半分、大ぶりで、糖度も高く、酸っぱくないのが特徴です。
紅ほっぺは香りが高く、果汁も多い。そして適度な酸味がありコクがあるのが特徴です。
よく分からないけど、この二種類はなかなかいい品種だそうです。

イチゴがビニールハウスの中に栽培されています。もともとは地面に植えますが、イチゴ狩りのために、今は腰と同じぐらいの棚に植えています。こうすると、腰をかがめることなく、しゃがみこむことなく、楽にイチゴ狩りできます。
私と友達はわくわくしていて、思う存分に食べるつもりでした。

超でかいイチゴを見つけました。赤くて美味しそう。

中国人はイチゴを食べるのはイチゴだけ食べます。日本人はまたミルクとか、練乳とかをつけて一緒に食べます。試してみて、本当に美味しかったです。練乳の甘さはイチゴの味を邪魔しないので。

いっぱい食べてからいっぱい撮りました。かわいいイチゴたちはおとなしくさげて撮られました。ビニールハウスの中にずっと蜂が飛んでいて、ちょっと怯えました。

最後の時はちょっと飽きました。
一番美味しいのは一番最初に食べたイチゴでした。友達も初めてのイチゴは感動するほど美味しいと言いました。大げさに言ってないですよ。確かに「感動」という言葉を使いました。

昨日はイチゴで飽きました。もはや長い間食べたくないと思いましたが。なぜか、また食べたくなってきます。%>_<%

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