2015/04/17
私は柏木美術鋳物研究所へようこそ。この店は砂張という技術で鋳物の鳴物を作っています。製品の音色を聞いたら、心が安らかになります。今回の記事は差張の鋳物について話しようと思います。
柏木美術鋳物研究所ー差針ギャラリー鳴物間
柏木美術鋳物研究所は室町時代に建てられた鋳物の工房です。特別な砂張という技術で色々な鳴り物や鈴などを作っています。砂張の産物は銅と錫で作成します。この手法は二つ店しかありません。一店は京都にあって、もう一つは今回の記事の小田原市にある柏木美術鋳物研究所です。
店に足を踏み込むと、金属のにおいがします。または、風を吹いて、風鈴がきれいな鳴り声がでます。このすばらしい音も黒澤明の映画、椿三十郎(1962)にも表します。
ボールですか?
皆さん、写真を見た時、そのものはご存知ですか。私は最初を見た時、普通の食器ボールと思ってしました。たちまち店員さんが小さい棒でボールを軽く打って、チーンって響きが出ます。あー、食器ではなくて、お鈴というものです!映画とかありますが、やはりお鈴の音の美しさは直接聞いたほうがいいと思います。
この丸い形の鈴、普通は仏殿に置きますが、だんだん仏教と関係なき、自分のため聞きたい人も増えていますので、このお鈴を作っていると言うことです。
他の鋳物
店内で様々な品物があります。音を聞きたかったら、どこでもお鈴を持って、ちょっと不便でしょ?なので小さい鐘がネックレスに付けて、歩きながらチーンチーンで鐘を鳴ります。小さいスポンジ玉も一緒に売って、静かにしたかったら鐘の中に玉が入れます。
茶道が好きな人は茶道具もあります。他には、風鈴に綺麗な和紙を付けて、風があったら鮮やかな音が響きます。色んなサイズの鐘があって、小さいのはキーチェンとか携帯電話ストラップになれるし、大きいのは鳴り物の上、家のデコレーションもなれます。最後は、おかめの形の福寄せベルや花ベルなどがあります。
自分の手で作れます
一年間は一回しかないですが、鋳物の体験があります。八月の第一週、小田原駅の地下街に行われます。子供だけではなくて、大人も体験に参加することができます!今年の月日はまだ決めませんが気になったら、柏木美術鋳物研究所に電話をかかってください。以下は前の参加者の作った鋳物です。
ービビー
情報
店名 | 柏木美術鋳物研究所ー差針ギャラリー鳴物館 |
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住所 | 〒250-0005 神奈川県小田原市中町3-1-22(株)柏木美術鋳物研究所 |
定休日 | 第2 ・ 4 ・ 5土曜日 日曜日 祭日 |
お問い合わせ | 電話:+81-465-22-4328 |
交通アクセス | 小田原駅東口から約15分歩き |
Homepage | http://www.k-imono.com |
*お出かけ、ご利用の際は、事前に最新情報をご確認ください。
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。