2016/08/09
8月7日に小田原市の早川港にて小田原みなとまつりが開催されました。小田原港は日本で一番、駅から近い漁港です。早川駅から漁港に歩いてたったの1分です。主に、漁業に興味がある人と魚の美食家向けの祭りだけど、みんな楽しく時間を過ごしていました。私が今まで参加した祭りの中で、小田原みなとまつりは一番面白かったと思います。
様々なコーナー
小田原みなとまつりの主催者は多種多様なコーナーを用意してくれました。年齢を問わず、みんなは自分の好みのイベントを選ぶことができました。最初に見たのは「アジの干物づくり教室」でした。教室では専門家が生の魚の切り方を教えてくれました。私は生き物の内臓を触ることが嫌いなので、これに参加できませんでした。このコーナーは男の人に非常に人気がありました。彼らは何匹も魚を切て、これを洗ったり、きれいにしたりして、家に持って帰ることができました。
子供向けのイベントがたくさんありました。「タッチングプール」では子供達は水着と、手に軍手を着けて、プールの中で魚の他、色々な海の生き物を触ったり掴んだりすることができました。親たちは本当に楽しく遊んでいる子供のためにたくさんの写真を撮っていました。興奮している子供を見ていた時、自分もプールに入りたかったですが、残念ながら、年をとり過ぎました。このコーナーのそばで大きな水槽が並んでいました。中ではカメとかカニとか甲殻類が入っていました。
知識を深めたい人々は「みなとで学ぼうコーナー」に参加することができました。ここで研究者は顕微鏡の使い方を教えてくれました。親たちはよく子供をここに連れていきましたが、ほとんどの子供達は他のコーナーに遊びに行きたそうでした。
食べながらステージのパフォーマンスを見ること
私の国では魚やエビや他の海産物はあまり食べられていません。ポーランドの隣の海では魚の種類が豊富ではありません。私のような外国人にとって小田原みなとまつりは知らない料理を食べてみるチャンスです。売店がいっぱいある港で色々な方法で作られた海鮮料理を食べることができました。すべての料理は生の材料で作られていたので、おいしそうに見えた食べ物は実際に食べると、本当においしかったです。食べながら、一階に製作されたステージのパフォーマンスを見に行きました。一日中で各地から来たバンドが生演奏をしてくれました。ロックとポップバンドの他フラダンスのステージも見ることができました。きれいなドレスを着ていた女の人はダンスを通して、観客をハワイに連れて行きました。
まとめ
私は海鮮料理があまり好きではないので、小田原みなとまつりに行くのはあまり乗り気ではありませんでした。しかし、思ったよりはるかに祭りは面白かったです。みんな自分の好きなコーナーを見つけて、楽しく遊ぶことができました。この記事を見て、空腹を感じたら、来年の小田原みなとまつりに是非来てください!
Weronika Golubska
情報
名称 | 小田原みなとまつり |
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場所 | 小田原漁港: 〒250-0021 神奈川県小田原市早川1丁目10 神奈川県小田原市早川1丁目 |
連絡 | 0465-22-9227 |
料金 | 無料 |
営業時間 | 8月7日 午前9時00分~午後5時00分 |
アクセス | JR早川駅から徒歩5分 |
ホームページ | http://www.city.odawara.kanagawa.jp/ |
*お出かけ、ご利用の際は、事前に最新情報をご確認ください。
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。