2016/10/06
河津七滝(かわずななだる)というのは河津町観光のメインスポットとして、河津町を流れる河津川の約1.5キロの間に存在する7つの滝です。すべての滝はかなり近くて、1つの歩道に沿って位地しています。七滝の周辺に観光客向けに、色々な施設が建てられています。観光客は滝の眺望のよい地点で、いろいろな橋とベンチを楽しむことができます。
歩道は「水垂」のスポットから始まって、最初の「釜滝」に行きます。歩行を歩き始めると川のせせらぎが歩くほど、大きくなっていきます。階段を降りると、そこには私が見たことがある滝の中で一番長くて大きな滝がありました。滝の近くにある展望デッキに立てば、滝の水しぶきを感じることができますが、私は服をちょっとぬらしました。「釜滝」はすごい大きさのため一番印象的な景色になるでしょうね。「滝々段々橋」と石の歩道から滝も見えるので、いろいろな地点から滝の写真を撮れます。2番目の「エビ滝」というのは実際にエビの尻尾のように見えます。そして、「エビ滝」は他の滝より岩が滑らかなのは、水の流れで溶岩より古い地層が出たからです。次の「蛇滝」という名前から、蛇と同じように長くて細い滝だと思っていましたけど、実は、情報ボードによると、玄武岩の模様が蛇のうろこのように見えるから「蛇滝」と名づけられたそうです。「蛇滝」に着くため、景色が眺められる「河津踊子滝見橋」というウェーブした橋を渡りました。
続いて、「蛇滝」からデッキ階段を下りていくと「初景滝」にたどり着きます。「初景滝」の近くに「踊り子と私」というブロンズ像が自然の中で調和しています。像がここに作られたのは河津の周辺は川端康成の「伊豆の踊子」に関連しているからです。ここは像と「初景滝」が良く見えるので撮影ポイントとして人気が高いです。散歩中に休憩したい人にとって、ここはもってこい所です。距離の半ぐらいを歩くと、「初景滝」の周りにベンチが並んでいます。ベンチに座り、ゆっくり休みながら、流水のすごい景色を見ることができます。次の「カニ滝」は大きくはないけれど、特徴的なのは真っ白い水が流れていることです。6番目の「出会い滝」の名前が付いたのは荻ノ入川と河津川が合流し、1つの流れになるからです。しかも、流れ込む水の青さのおかげで、景色が本当に美しいです。残念ですが、7番目の最大の高さ30メートルがある「大滝」を「大滝温泉」に訪問している方のみ見ることができます。それでも、私はすごい景色がいっぱいのスポットを歩き回った後なので、全然がっかりしませんでした。
まとめ
河津七滝というのは私が今まで見たことがある最も美しい自然のスポットの1つです。たぶんここで見た眺望は長い間私の記憶に残るでしょう。そして、道がわかりやすくて、歩道は1時間ほどですし、歩きやすい階段や橋の施設がたくさんありますので年齢と体力を問わず、子供もお年寄りも楽しむことができます。河津の周辺にいる際は、是非見に行ってください!
Weronika Golubska
情報
名称 | 河津七滝 |
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場所 | 413-0501静岡県賀茂郡、河津町梨本 |
連絡 | 0558-32-0290 |
料金 | - |
営業時間 | - |
アクセス | 「熱海駅」より伊豆急行で「河津駅」下車、「河津駅」より南伊豆東海バス、「水垂」下車 |
ホームページ | http://www.nanadaru.com/index.html |
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