2016/09/09
猫の博物館というのは伊豆高原にある二階のユニークな博物館です。ユニークなのは、展示のほとんどを本物の猫が占めています。1階では猫の起源と歴史についての情報が展示されています。そして、童話の世界をテーマとした猫の作品も見ることができます。2階では可愛い本物の猫の色々な種類が見れます。
最初に「野生猫の世界」という展示を見に行きました。私たちは主に猫は家庭のペットを連想していますが、世界には野生猫が38種もいるようです。展示は28種、巨大なトラから最小のクロアシネコまで猫の人形が含まれています。
次の「絶滅ネコ類」という展示は猫の先祖を示しています。最大のネコ科動物『ケーブライオン』といった猫は非常に大きくて怖いです。これを見たら、普通の猫とケーブライオンが同じ種類に属していることが信じられませんね。
後で、「ねこの美術館」というゾーンを訪れました。猫は昔から文学や技術や大衆文化に影響を与えていますね。この展示では猫の人気がある置物を見ることができました。しかも、ネコに関している美術品や工芸品やアーティスト作品なども展示しています。
実は、みんなが猫の博物館に来るのは2階の「世界のねこちゃん」を見たいからですね。私は猫の特別な仕草を眺めることが大好きので、「世界のねこちゃん」のゾーンももっとも気に入りました。展示は珍しい種類の猫から人気の種類の猫まで、アビシニアン、マンチカン、マンクス、ロシアンブルー、オシキャットなど、約20種40匹が含まれています。残念ながら、ほとんどの猫のゲージが閉まっていました。ゲージの外から猫を見ましたが、写真がうまく撮れませんでした。それでも、何匹かの猫がゲージから出ることができましたので、猫ちゃんと触れ合うことができました。
まとめ
猫の博物館を作る時、館長は猫の現象を多くの観点から見ました。展示を眺めることを通して、大好きなペットである猫の歴史と先祖について知ることができます。しかも、猫が大衆文化にどんな影響を与えたのかを知りたかったら、猫の人気の置物を見ることができます。その他、まだ知らない本物の猫の種類を見るチャンスですね。伊豆高原に行った際は、ぜひ猫の博物館を見にきてください!
Weronika Golubska
情報
名称 | 猫の博物館 |
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場所 | 〒413-0235 静岡県伊東市八幡野1759-24264 |
連絡 | 0557-51-5133 |
料金 | 大人: 1300円 中高生: 1000円 小学生: 700円 小学生未満: 無料 |
営業時間 | 午前9時~午後5時(ご入館は30分前まで) |
アクセス | 伊豆高原駅、高原口より出てロータリーにバス乗り場すぐ。 東海バス「シャボテン公園行(桜並木経由)」、もしくは「一碧湖行(桜並木経由)」にご乗車いただき『大室高原7丁目』で下車。 |
ホームページ | http://nekohaku.pandora.nu/ |
*お出かけ、ご利用の際は、事前に最新情報をご確認ください。
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。