2014/10/31
十月の楽寿園 三島駅の南口から出て、楽寿園は大通りの向こう側にあります。今は10月の菊花展のためにいろいろ手配しています。楽寿園の内外は菊に飾られています。異なる形、異なる色、様々な菊で、目も眩むばかりです。
山中城跡公園で偶然出合った日本人と一緒に楽寿園に行きました。切符を買って、悠々と入ります。もう夕暮れに近づき、昼の熱がだんだん下がって来て、少し寒くなります。入ってからすぐその多彩な菊に驚かれ、わくわくしてきます。菊もそんなに数多くの色や形があるのは想像もできません。園芸師の手によって、すべての盆栽は自然の美にも勝って、実に感心します。地下に置いている菊のほかに、汽車を飾ったり、屋上を飾ったりする菊、さらに楽寿園の「京都八坂の塔」も菊に覆われて、上から下まで飾られています。
夕日の中に、十月の楽寿園は菊の香りがいっぱい漂っています。事務員たちは皆明日の開園を準備していて、観光客があまりいないので、ちょっと閑散としています。
菊のほかに、いろいろ動物もいます。もちろん動物園として見られませんが、動物の種類が少ないから。ここで間抜けで萌える「アルパカ」を見ました。すごくかわいいです。紹介する看板によって、アルパカは臆病な性格で、自己防衛のために唾を吐きかける習慣を持ち、強烈な臭いを放つと分かると、笑いこけます。そんなに素直なタイプなので、もっと好きになります。
奥を歩き続き、鏡の屋があり、裏も外も全部鏡です。それにずべては面白い鏡です。太め、細め、大きめ、縮めなどあり、超面白いです。友達とここによく写真撮ったり笑ったりして楽しい時間を過ごしました。私たち二人は細めの鏡を気に入ります。鏡に映らなくても、そんなに細いのが欲しいです!
それから楽寿園の残った部分を散策しました。残念ながら、後ろの池は水がないのでよく楽寿園の美に損しています。清らかな水さえあれば、もっと美しいと思います。
今日出かけるのは大正解です。好天に恵まれ、いい写真が撮れます。途中で赤の他人と友達になって、楽しい一日を過ごしました。友達の伴いがあるので、旅が面白くなってきます。忘れ難い、すばらしい一日です。
基本情報
名称 | 楽寿園 |
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所在地 | 静岡県三島市一番町19-3 |
定休日 | 月曜日 |
営業時間 | 9:00〜17:00(4/1-10/31) 9:00〜16:30(11/1-3/31) |
料金 | 大人(15歳以上)300円 子供(4歳以上15歳以下)50円 |
交通アクセス | 車:東名沼津ICより国道一号線(三島・箱根方面)→三島玉川交差点で左→直行→三島駅の交差点で左→楽寿園専用駐車場 公共機関:三島駅南口徒歩3分 |
駐車場 | 2時間以内200円、2時間後30分つき50円 |
トイレ | あり |
お問い合わせ | TEL 055-975-2570 |
ホームページ | http://www.city.mishima.shizuoka.jp/rakujyu/index.html |
*お出かけ、ご利用の際は、事前に最新情報をご確認ください。
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。