サンビーチから南に続く「親水公園」。

熱海市が北イタリアのサンレモ市と姉妹都市であることや、地形と街並みが似ていることから、 地中海北部のリゾート地のイメージで整備され、お散歩や日光浴、記念写真スポットとして 毎日多くのお客様にお越し頂いている公園です。

平成9年3月に「ムーンテラス」を含む第1工区（約170m×奥行50m）、 平成12年3月に第2工区（138m）、平成21年4月に第3工区（約160m×奥行40m）がそれぞれ完成。
愛称は、平成15年9月に第1工区「スカイデッキ」・第2工区「レインボーデッキ」、 平成21年10月に第3工区「渚デッキ」と決まりました。

「南欧・コートダジュール」をイメージした第1工区「スカイデッキ」が全体的にレンガで彩られているのに対し、 「北イタリア・サンレモ・リヴェラ海岸」をイメージした第2工区「レインボーデッキ」は 広場や歩道、トイレの壁の石張りなど「石」を貴重に整備されています。
そして、渚小公園とペデストリアンデッキで結ばれた第3工区（約160m×奥行50m）は平成21年4月に完成。 「南イタリアのナポリ海岸」をイメージし、花や樹木も植えられました。 （今後、休憩施設や噴水広場も整備される予定です）

基本情報

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