修善寺の「虹の郷」に行って参りました。

ここは大きな公園です。イギリス村、カナダ村、匠の村、伊豆の村、日本庭園、フェアリーガーデン，主にこの6つのアトラクションに分かれています。村はそれぞれカフェやミュージャムがあり、色んな料理が堪能できます。一番の見所はアジアに２つしかない15インチゲージ鉄道じゃないかと思います。

虹の郷の外で色鮮やかなお花が迎えてくれました。

正門の上に日本、カナダ、イギリスの旗が立っていました。どうしてかと言うと、伊豆市はカナダのネルソン市の姉妹都市という関係があって、ここのSLはイギリスの方が作ってくれたからです。

入った途端、まるでイギリスまで来ちゃった感じでした。ロム二ー駅の外でロム二ーバスがあって、中にSLがあります。どちらも園内の交通手段です。とはいえ、歩きでも全然一周できます。せっかくなので一回だけでもア唯一の15インチゲージSLに乗ってみたら良いと思います。

イギリス村はSLや15インチゲージ鉄道の歴史と仕組みについての説明がありました。他にはSLのミニモデルと小さな町がありました。ボタンを押すと小さな町にあるSLを動かせるはずでしたが、全然動いてくれなかったです。ボタンが壊れたかな。

イギリス村の北方面に伊豆の村がありました。ここは昔の商店街に基づくました。お土産や日本食品、特に伊豆の名物がいっぱい買えますよ。

階段を下りたら、親切なおばさんが声を掛けてくれました。椎茸茶の飲食をさせてくれました。この店は「はしど」と言います。伊豆産の椎茸や松茸や黒米が売っています。特に修善寺黒米はこの地方の名物だそうです。修善寺のお土産店にはどこでも売っているらしいです。

次は匠の村です。かやぶき屋根が立ち並んでいました。今は滅多にない建築です。ここは体験工房が５つありますが、私が着いたときはもう全部終っていました。１０月から３月までは午後3時に閉めるので、早めに行ってくださいね。

体験工房は逃しましたけど、まだ入れる展示が３つありました。民具展示館、玩具遊び処、富永一朗の忍者漫画館です。

玩具遊び処は結構面白かったです。古い日本玩具なので、遊び方も極めて簡単です。ここは何も考えずに暇つぶしできます。

コミック展示は奇抜な作品が沢山ありました。

この時期の日本庭園は殆ど何もなかったです。花見が目当てな人はなるべく１２月を避けてくださいね。一応、水仙は五分咲きしていましたが、１月に行ったほうが良いです。

最後はフェアリーガーデン。ここのロイヤル・ローズ・ガーデンは数えきれないほどの薔薇がありました。とても綺麗でした！

花壇も美しかったです。

閉園のお知らせがアナウンスされて、カナダ村は行けなくなってしまいました。残念でした。2.5時間居たけど、全然足りなかったです。四季街道で正門に戻って行きました。

感想コーナー：ここは来年の３月に行くべきでした。虹の郷がかなり広くて、午前から行くべきでした。そうすれば匠の村の体験工房もできるはずでした。読者のみんなさん、是非下のお花見ガイドを参考にしておいてください。

徳勝より。

情報

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*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。