2015/02/17
日本でバスを乗るのはちょっと中国のと異なっています。今、日本でのバスの乗り方を学びましょう。
東京都内にバスとか電車とかを利用する時、チャージできるSUICAやPASMOを持つほうがずっと便利です。
ICカード(PASMOとSUICA)はとても便利なので、カードの利用をおススメです。
しかし、伊豆、箱根で、ある所のバスを利用する時はカードが利用できないので、現金で払わなければなりません。
1,駅。
基本的には時刻表があります。
時刻表の縦の①は正時を表し、横の②は分を表しています。
たとえば、朝六時のバスなら、それぞれ5分、20分、35分、50分のがあります。
2,乗車。
バスは手招きしなくても止まるので、駅前で待てばいいです。
票价固定的巴士,是上车先刷卡或者付钱。
乗車する時に、隣に整理券を出す機械があります。整理券を取り出して、下車する時は運賃の計算に使います。整理券の番号は乗車する時の駅を表しています。
下の図はそれぞれ整理券の取り出し口、カードタッチの機械です。カードで支払う場合は整理券を取り出さないです。
①:整理券 ②カードタッチ ③お金の両替(紙幣の入れ口) ④両替した硬貨の取り出し口 ⑤下車タッチ ⑥運賃、整理券の投入口
3,着席
車内は禁煙となっております。携帯はマナーモードにしてください。
バスは乗車する時も下車する時もゆっくり待つので、慌てる必要はないです。バスが止まるまで、席から立たないでください。
優先席は体の不自由な人のために準備されているので、なるべく座らないでください。
一般的には、バスの前に駅の情報を表す電子画面があります。席の隣のボタンを押すことによって、次の駅に降りる意思を車掌さんに伝えます。ボタンを押さないと、次の駅は止まらない可能性があります。
車内の電子画面はこのように表します。運賃が計算できます。
一番上は次の停留所の名前です。
下の画面では、上の数字は整理券の番号で、下は整理券に対する運賃です。
もし私の整理券は0番なら、印刷局前に下車すると230円を払うはずです。
4,下車
運賃と整理券と一緒に運賃箱に入れてください。
支払い機械は両替の機能もあるので、ちょっと複雑です。次の図のようです。
ICカードとか、小銭があれば、直接支払えます。
小銭がなければ、1000円札とか、500円の硬貨があれば、両替の口から入れて、お釣りが下の口から出ます。また運賃を払って大丈夫です。(両替口は支払う機能がないですよ。)
各会社の機械の形が違いますが、大体機能が同じです。上には漢字の標があります。プラスチック口は支払い口です。
両替ー换零钱
硬貨ー硬币
1000円札ー1000日元钞票
ICカードーIC卡
どうですか?試してみないですか?
How to ride a bus (箱根登山バス公式サイトへ)
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。