南足柄は箱根の近くにある街です。ハイキング愛好家にとって、南足柄は素晴らしい場所だと思います。街の周辺にはハイキングコースが多いです。今回私が行ったのは「 山伏平コース」でした。南足柄周辺のコースの中で、これがかなり短くて、2時間40分ぐらいかかりますね。体力に自信がない人にとって「山伏平コース」はもってこいだと思います。

ガイドブックによると、コースは２つのスポットから始まることができるそうです。私は地蔵堂から出発し、1時間半ぐらい矢倉岳行きに進んでいました。矢倉岳という山は870メートルの高さがあるので山頂に着くため、大変な努力が必要でした。15分ぐらい歩いていると、早く流れる小川を見ました。カメラをかばんから持ち出し、美しい小川の写真を多く取った後、どこにここから先の山道があるのか見つけられませんでした。周辺を見回しながら、突然、山道は小川の向こうにあると気づきました。小川を横切るために、一つだけの方法を思いつきました。小川の横に倒れた幹が置いてあったが、かなり細かったです。幹を歩こうとしましたが体のバランスを取りにくかったので、戻りました。それでも、諦めずに、水に落ちないように、幹を座ったまま小川を渡ってみようと考え出し、集中して、ゆっくり小川の向こうに無事に着けました！小川は浅かったので中に落ちる際は、全然危なくなかったが、濡れた靴での登山を避けたかったですね。

以上の山道は難しかったけど、よかったのは、他の川を横切る必要はありませんでした。難しかったのは、山道に大きくて太い木の根が生えていたのでつまずいて転びやすいことです。山道は森の中の他、草地と草原にも通じていて、多種多様な動植物の周辺を登山していましたので、全然退屈ではありませんでした。何メートルか進むたびに、前に見たことがないトカゲや虫を眺めることができました。やっと矢倉岳の山頂に着くと、ゆっくり休んでいる人が大勢いました。観光客はピクニックをしながら、景色を眺めていました。矢倉岳というのは、ガイドブックの通り、富士山が見えるスポットとして示されているけど、残念なのは、雲なので全然見えませんでした。ちょっと、休んだり、スナックを食べたりした後、山を降り始めました。降りるのが登るのより短いでしたので、1時間ぐらい後、矢倉沢というスポットでコースを終わりました。

まとめ

ハイキング好きな皆さんに、「 山伏平コース」をお勧めします。コースはかなり短くて、道がわかりやすいので、登山の経験があまりない人の場合は、このコースに行くのはいい考えだと思います。もちろん、特別なハイキング用の靴を履くといいでしょう。山道には山小屋や店が全然ありませんので、食べ物や飲み物を忘れないでください。そして、スタートとゴールのスポットにバスがあまり来ないので、前に、時刻表をチェックしておいてください。しっかりと準備してから、このコースに挑戦しましょう！

Weronika Golubska

情報

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*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。