山中城跡公園 　　天高くさわやかな天気、そよ風がやさしく吹いています。すばらしい気持ちを抱いて、旅立ちます。

国府津駅から東海道線で熱海駅で乗り換え、三島駅で降ります。この道のりでは、ICカードが利用できません。切符を買う必要があります。改札口を出る時、機械が鳴りましたので、係員のところで処理してから出られます。もし三島に行くなら、直接切符を買うほうがいいと思います。三島駅の近くにいろいろ見物できる観光地がありますが、まずは一番遠い山中城跡公園に行くつもりです。三島駅南口を出て、５番乗場から沼津東海登山バス「元箱根港行き」に乗り、「山中城跡」に下車すると見えます。カードは利用できません。窓口で切符を買います。

往復を買うと、割引があるし、二日の有効期間があるし、お買い得です。

山道を４０分ぐらい廻ってから、ようやく着きました。

山中城跡公園は大通りに二つに分けられています。

着いたときはもう昼ごろです。近くにあまり人がいないので、向こう側のうどん屋でお昼ご飯を済まします。幸い、味が悪くないです。

おなかがいっぱいになってから、正式に探索モードを開きます。天気は本当にものすごくすばらしいです。

 
これは二の丸です。広々として、見渡す限りの緑です。

 
次は本丸の地域に入ります。

日本ではこんなに広いお城はとても珍しいです。北条氏康は土地が欠乏しないので、また北丸、西丸もあります。

好天に恵まれて、光と影の調和はちょうどいいです。

一番高いところに登って、視野が広がります。遠くから富士山が見えます。夢の中の富士山はこのように予告なく急に現れて、静かに遠いところに佇んでいます。

山中城跡公園に有名な防御バリケードである「障子堀」です。実はその動作のやり方はちょっと理解できませんが。

山中城跡は緑の公園で、草木に覆われて緑いっぱいです。時間がたっぷりあれば、家族みんなと一緒にここにピクニックしたいです。

 
すばらしい旅が終わり、バスを待っている時の空です。青々として水が滴るように。よい気持ちができました。

基本情報

*お出かけ、ご利用の際は、事前に最新情報をご確認ください。
*この記事は海外からの研修生が書いた文章をそのまま表示しています。文法のミスや誤字脱字等ありますが、ご了承ください。